こんにちは。望月順子です。
昨日と一昨日は東京にいました。
東京ステーションホテルに泊まってみました。
ロビー
廊下から改札が見える。
お部屋も可愛くて、ここはまた泊まりたいと思いました。
東京駅を使う時には、最高の立地ですね。
お部屋からの景色。
バスルームに用意されているアメニティとは別に、ブルガリのアメニティもいただきましたが、この日は使わなかったので今日自宅で使ってみよう!
ここは、くるくるドライヤーは貸していただけましたが、ヘアアイロンの貸し出しはありませんでした。
お部屋の中に、創業当時のレンガがそのままの部分があります。
縫製工場にも行ったのですが、隙間時間で銀座のディオールに行きたかったのです。
この本を読んで。
京都の西陣で330年以上続く、西陣織の老舗「細尾」の12代目の人の本。
世界中のディオールの店舗の内装に、西陣織が使われているとのことで、「銀座店も!」と書かれていましたので、見てみたくて行ってみました。
疑う余地なく、ホテルからタクシーで「銀座シックスまで!」と直行したものの、銀座シックスのディオールの店員さんに「西陣織が内装に使われているのは、どの部分ですか?」と聞くも、「さぁ・・・」と言っていて、他の店員さんに聞いてもらったら「前は使われていたみたいなのですが、今はないです。」とのこと
今、思ったのですが「晴海通り」の店舗にあったのかも知れませんね。
でも、もう晴海通りにディオールは無いですよね・・・。
でも、店員さんに色々案内してもらい、ファブリックで出来ている可動式の800万円のドレッサーなどを見せてもらいました。
東京、特に銀座や丸の内のブティックは、私は美術館として捉えている
きっと数十年後には美術館に展示されるようなモノもたくさん見て触れるし、数百万くらいのジュエリーや時計なら、ふらっとお店に入るだけで触らせてくれて、身につけさせてくれる。
こういうのは、東京ならではだと思います。
私はよく、服の縫い目などを見ています。笑
お店によっては、内装に凝っていたりとか、アーティストが手がけているものがあったりなど、
美術館も好きだけど、銀座のメゾンを見て回るのもまた同じように好きです