こんにちは。望月順子です。
今日もMagnolia collectionサマードレスのメールをご紹介させていただきます
とっても素敵なサマードレス、ありがとうございました。
着ればもちろん、クローゼットにかかっているだけでも幸せな気持ちですし、先生のお洋服を増やしていくのが、これからの楽しみ&モチベーションになっています♪
今後のお洋服も心待ちにしています‼︎
先生が仰っていた、生きる上で「快適に過ごしたい」ということについて考えていました。これには沢山の要素が含まれているなぁと思いました。
私自身もよりよく生きるためにはどうしたら良いか?と試行錯誤の毎日です。
その中で、まずは自分が幸せで快適である事がとても大切だと思い至りました。
これは先生のファッション講座を受講することで考えを深め、先生のお洋服に手を通すことや、メイク講座を実践することで実感できています。
実感するには行動が大切ですね(^^)‼︎
・なるべく良い感情、いい気分でいたい
・幸せや感謝を沢山感じられる状態でいたい
・自分で自分を良い(できれば素敵!)と思える
上記の快適さのベースには「着心地のよい素敵な服を着ていたい」というのがあります。
とても大切です。
そして最近は、快適の中に
・自分も周りの人もご機嫌にできるといいな
というのが加わりました。
自分が快適になるには、他者との関わり方も大切で、自分の言動や振舞いも振り返ります。
限られた人生の時間の中で、1分1秒でもよい気持ちでいたいなと思いました。
つまり1分1秒でも多く、先生の素敵なお洋服を着ていたいなと思いました💓
部屋着にするのは勿体ないですが、家にいる時間が多く、おうち時間を快適にするため、沢山着させていただきます‼︎
お洋服のことだけでなく、このような気持ちにさせてくださったこと、自分の人生を振り返る機会をくださった事に感謝しています。
今後ともよろしくお願い致します。
そうそう!私はよく「快適に過ごしたい」と言っています。
心身共に快適がいいです。
快適さには、道具が大切だと感じています。
煩雑なこと、トラブル、未知などが好きではありません。
暮らしを快適にする方法も色々ありますが、ここで話題にしていただいたのは、着ている服が快適であることですね
服としての「快適」も、その服によりますが、このサマードレスでいうと、
自分で「いい」と思える服であること。
着ていく場所をあまり選ばないこと。
そして、扱いが簡単であること。
これによって、快適と言えるように思います。
「快適」はその時々によって、また人によって、定義が異なりますので、人それぞれに答えがあります。
そして自分の快適な物事を見つけるには、色々知る必要もありますね。
服も、あれこれ買ったり、着たりしてみた経験があって「これがいい」「あんなのがいい」「こういうのは嫌だ」という望みが出てきます。
私は今までたくさんの一般女性のファッションのお悩みを聞いてきて、解決してきたので、ニーズよりも、ウォンツよりも、もっと先の本人が気づいていない悩みまでわかります
今度はそれをカタチにして商品にしていくことに、チャレンジしています。
持っていると生活が快適なる、服がいいですね!
お心尽くしのラッピングに、美しく柔らかなワンピース(ハンガーまで…)
「さぁ。ここからは受け取った側の問題よ、せっかくのこのワンピを、綺麗に着こなしていかなくちゃ…」と
先生から、愛のバトンを受け取ったような、キリッとした気持ちになりました。
(オリンピックが近いから、そんな連想をしたのかしら)
早速試着して、鏡の前であれこれ動き、スニーカーでも対応できるように、
裾上げを⒈5センチお願いする事にして、デパート内のリフォーム店に持参しました。
その時のお話を、是非先生に聞いて頂きたいと思って、今日はメールしました。
お店の方は「こんなに細かくは、メローロックをかけられない」と仰るのです。
デパート内の衣服を含め、おそらく色々な品がお店に持ち込まれるでしょうが、
それをもってしても、先生がお作りになられたワンピの裾が「同じには、できない」と言われ、ワンピのその裁縫レベルの高さに敬服しました。
そのため切り替え部分から、裾上げをして頂く事にしたのですが、
この一件で、細部に至るまでこだわりが詰まったドレスなのだ、と改めて思いました。
前回のワンピも、このリフォーム店で1センチ裾上げしました。
「表面に全く縫い目が出ていない、この状態を是非守って下さい」とお願いして、
手縫いで仕上げてもらって大満足でしたので、またイソイソと伺った次第です。
丁寧なお作りのドレス、大切にしていきます。
そして切り替えがあったことも、意外な局面で、感謝しました(笑)
先生のこれからのますますのご活躍を、応援しております。
いつかまたお目にかかれますように。
メローロックはこの裾の部分のことですね。
これは、縫製工場の方でも色々と試行錯誤していただいた部分なのです。
この縫い方にすると生地に厚みが出ないので、柔らかく揺れる感じを表現することができます。
でも、縫い方が粗いとあまり美しくなくて、かといって隙間がないくらい詰めて縫うと厚みが出て重くなってしまうのです。
ということで、今の感じに落ち着きました。
見た目と耐久性と実用性を兼ね備えるというのは、色々な計算と職人さんの技術と、最先端の器械などで成り立っているのだと感じます。
素敵なメッセージをいただき、ありがとうございます