こんにちは。望月順子です。
よく着ているこのカーディガン。
一番上のボタンだけを留めてよく着ています。
こんな感じで。
それで、ボタンがとれそうになるのと、ボタンホールも広がりすぎて危うい感じになっていました。
だから、補強してみました。
終わってから写真を撮ったので、ビフォーがないのですが。
↑奇跡的に、カーディガンと糸の色がほぼ同じ。
これからの季節は、ノースリーブも多くなるけど、同時に羽織物も重要になってきますよね!
羽織ものは、手持ちのワードローブ全てに合うものを見つけるのは結構大変です。
なぜなら、それには手持ちのワードローブ自体が自分に似合うもので統一されている必要があるからです。
自分に似合う服をしっかり把握できていると、羽織物のカタチも決まってきますので、迷うことはそんなにないと思います。
自分に似合う服については、ファッション講座で考え方などを学べますので、是非受講してみてくださいね。
例えば、パンツスタイルがベストなのか、スカートがベストなのか?
またどんな形のボトムが似合うのか?便利なのか?
が、分かっていないと、羽織物は選べませんよね。
そして、どんなボトムがベストなのか?
は、靴によって異なってくるんですよね。
現実的に服などを揃えていく場合は、まずどんな靴を履くことができるか?
私はこれをお聞きしてからにしています
服だけが似合っても、靴によってスタイルダウンすることもよくあることなんです。
そういう理由で、全てに合う羽織物を見つけるのは、服に統一感があることが前提です。
統一感がない場合、色々なカタチの服を着る場合は、コーディネートひとつひとつに合う羽織モノを見つけていく必要があります。
ひとつひとつのコーディネートに合うものを見つけるのも、100点のものを探すか、80点くらいのものにするか?で完成度は異なってきますよね。
100点に近いモノを探すほど、コーディネートごとに羽織モノが必要になってきます。
こちらも参考記事。
そして、オンラインサロンでは6月7月は羽織物について、皆さんとお話ししています