こんにちは。望月順子です。
昨日は名古屋に「藪原検校」という舞台を観に行っていました。
怖かった・・・行かへんかったら良かった。
特急しなのから見える景色は、好きなのですがなかなかいい写真が撮れません。
この写真には写っていませんが、山が削られたり、田畑がメガソーラーになっているところが結構あるんです
あれ、本当にやめて欲しいですよね!
景観が最悪になります。
美しい里山の風景は、これから作る事もできないのに、それを破壊してグロテスクな装置を設置するのは反対です!
窓からあんなのが見えたら、引っ越したくなります。
まだまだ、設置をしようとしているらしく、山を削って、田畑の真ん中で工事しています
「三方よし」の仕事をしてビジネスをして欲しいです。
それプラス、私は「美しさ」が正解だと思っています。
美意識を磨く教育はあまり成されていないと思うし、むしろ美意識を失くさせる教育が多いと思います。五感を閉ざす教育。
「美しさ」を感じる器官は、五感。
そして、それは戦略的にそうされて来たように思います。
「美しさ」を重要視するようになったら、経済的生産性が落ちるからだと思います。
現代は「資本主義」という宗教にどっぷり浸かっているから、そうじゃない場所がなかなか無いけど、私は下記のことに気をつけたい。
損得で物事を選択しないないようにする。
なるべく、美しい方を選ぶ。
自分のエゴを俯瞰すること。
常に五感を意識する。
美しいものって、人間のエゴを介さず、表現されているものだと思います。
美意識をそっちのけにしてする仕事は、エゴでしかないと思います。
エゴは損得勘定で物事を進めますが、美意識は神の意識が表現される場所だと解釈しています