こんにちは。望月順子です。
1年前の記事を、少し修正して再度アップしますね」
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今日もいただいたメールのご紹介をさせていただきます。
文中のMさんというのは、私が開講した講座で出会って仲良くなられた方です。
明けましておめでとうございます^^
今年もよろしくお願いします。
私は今日はMさんとランチをしてました!
Mさんとは、年に一回はお食事しています。
このようなご縁も望月先生のお繋がりのおかげです♡
今年も、望月先生のご活躍を楽しみにしています!
ファッション講座を受けた時から、Mさんも私も、生活環境が変わり、洋服のしっくり感も変わってきましたが、あのスタイリング計画表を更新して、とても役だっているよね!という話を2人でしていました。
あの計画表があれば、どんな時でも、何回もその時の自分のライフスタイルに合わせて立て直すことができます!
望月先生は大変だったと思いますが、あのファッション講座、本当に良いいよね!と話していました。
今日のMさんはファッション講座を受講して選んだ、スカートとカバンを愛用されていて、とても可愛かったです!
またお目にかかれる日を楽しみにしています♡
メールの中に出てくる「スタイリング計画表」は講座で、お伝えしているクローゼットの整え方、要らない服の見極め方、買う物を厳選するワークです。
スタイリング計画表について書いている記事たち。
↓
▶︎買っても買っても服が足りないのは、「必要な服」に気づいていないから。
▶︎1秒でコーディネートを完成させるには、ベストなモノに決めておくこと。
▶︎まず「なんとなく」から脱することが、少数精鋭のクローゼットの第一歩。
▶︎とっても欲しくなったスカートだけど、「いらない」となった経緯。
とにかく服は必要だし、無限に売られているし、多少の流行は気になるし、オシャレな方がよりいいし・・・
ってことで、ファッションが趣味!という人意外は皆んな悩んでいるのではないかと思います。
ほとんどの人は服を買いすぎ、持ち過ぎだと感じています。
好きで買っている場合は別として、「あれば便利そう」「安くなっているから買っておこう」「これ似合う」など安易な買い方をしていると服は増え続けます。
とはいえ、「とびきり似合う服」が選べないという方は多いのではないでしょうか。
今までご相談を受けた方も、やはり「似合う」が自分ではハッキリ分からないという方が多かったです。
同行ショッピングなどでも、似合う服と似合わない服の両方を着てもらっても、どちらが似合っているのか自分一人では判断つかないという方も多かったです。
それは「経験値」をあげるしかないと思っているのですが、それは時間がかかるので、まずは自分にとって必要な服を把握することをオススメしています。
例えば、こういうシチュエーションがあったとします。
欲しいと思ったTシャツが1枚3,000円、2枚だと5,000円。
この場合、何も考えず2枚買う人結構多いのではないでしょうか?
本当に2枚いるのか?
もし1枚で足りるとしたら、2,000円は不要品を買ったことになります。
また、そのTシャツが白と黒があるとします。
安易に白と黒の2色を買う人もいるでしょう。
白と黒両方本当にいる?
2枚買うとしても、白2枚、黒2枚という選択肢もある。
だいたい白と黒両方着ることはあまりない。
そこそこ似合うニットがセールになっていて買いやすいお値段だから買った・・・なんてこともあると思います。
そのニット、定価なら買っていましたか?
定価なら買わないけど、セールなら買うってことは、不要なんじゃない?という感じですね。
もちろん、そこに「楽しみ」とか「おしゃれ」などの付加価値を考慮すると一概に不要とは言えないけど、そうやって色々な思考が混じり合って、自分の価値観が出来ていて、オートマチックに働いています。
ファッション講座はそれを考え直すための、レッスンツールです。
メールくださった方も、そこに登場するMさんも、今も新しくなったこの講座を再度受講されています