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Channel: 望月順子
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骨格タイプ別に服を分けると、それぞれのTPOがあります。

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こんにちは。望月順子です。

 

今日は、オンラインファッション相談をしていましたウインク

 

イメージコンサルタントの勉強の為に、養成スクールに通っている方でした。

 

パーソナルカラーや骨格診断の知識をお持ちなので、その視点からさらに視点を上げた見方を熱弁してました。

 

今日お話しした事をひとつご紹介しますね。

ストレートタイプの方で、こういうブラウスを着るのが好き。

でも、ストレートタイプの法則とは違う部分があるので、似合っているのだろうか??という疑問。

 

 

丸みのあるゆったりしたシルエットや、シワ加工、ギャザーなど。

似合うか似合わないかは人それぞれなので、それは置いておいて別の視点をお伝えしますね。

 

骨格タイプ別に服を分けると、それぞれのTPOみたいなモノがあります。

 

ストレート・・・オフィス、フォーマル、きちんとしている

ウェーブ・・・ドレスアップ、華やか

ナチュラル・・・カジュアル、休日、アウトドア

 

そんな感じの雰囲気の服ですよね。

こう言い換えることもできます。

↓↓↓

礼儀が必要な場面(平日・昼)・・・オフィス、フォーマル、きちんとしている

パーティーなど(夜・室内)・・・ドレスアップ、華やか

カジュアルな場面(休日・昼・外)・・・カジュアル、休日、アウトドア

 

それぞれのTPOにあった服を着ることで、その目的と服が合います。

TPOにあった服を着るのは、まずオシャレには重要です。

 

最近はいつでもどこでもカジュアルな雰囲気ですが、目的が休日のお出かけなら、上記の「カジュアルな場面」にあった服やその要素を取り入れることはまず大切です。

 

つまり、ストレートタイプであっても、ナチュラルタイプの要素をファッションに組み入れることが必要になります。

 

上の写真のようなブラウスは、シワ加工やシルエットのラフさが「ナチュラル」=「カジュアルな場面」に当てはまります。

なので、上手く取り入れていらっしゃるなと感じましたおねがい

 

 

ご自身にお似合いになる雰囲気の服を選ぶセンスをお持ちだと思うのですが、なかなか自信が持てないとのことでした。

 

自分独自のセンスは唯一無二の「正解」と言えると思いますので、他に正解を探すのではなくて、そのセンスを磨いていく方法、人に伝えるならそれを言語化する方法を色々お伝えしましたニコニコ

 

同行ショッピングを利用された事のある方限定のメニューです。

▶︎オンラインでファッションのご相談を承ります。

 

 

 

 


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