こんにちは。望月順子です。
昨日の記事で書いた、エルメスのスカーフを載せてみますね
お店の前を通った時に、一目惚れしました
お店で試着させていただいた時は、こんな感じです。
ストールは年中使っていますが、スカーフを使うことはありませんでした。
一度、スカーフを買ったことがありましたが、上手く使えずそれは一度も使うことなく売却しました。
シルク100%のスカーフはハリがあり、存在感がでるので、しっかりアクセサリーになります。
アクセサリーは、コーディネートありきになります。
服や雰囲気と合っていないと、つけている意味がないもの。
ストールはカシミヤやウールが入っているので見た目が「防寒具」になります。
その分、これ見よがしな感じになりにくく、防寒具とアクセサリーの間みたいな感じで使いやすいです。
防寒具は「寒いから巻いています」という雰囲気になるので、服と多少合っていなくても気にならないし、気になるのは色くらいでしょうか。
また、ハリがない分こなれ感のようなものが出やすいです。
このグリーンのはエルメスですが、カシミヤシルクのショールです。
こういうのは、ストールなので上記の理由で使いやすいです。
で、今回のシルクスカーフ。
どの服でどんなコーディネートの時につけたいか?をイメージして買うのが大切だと思います。アクセサリーだから
私はネイビーのパンツスタイルの時に使いたい!と思いました。
ネイビーと朱赤と水色のコーディネートの妄想に、ウキャーとなりました
ということで、スカーフの柄が変わっているのでお見せしたいです!
馬とバイクが一体化した、若干気持ち悪い乗り物・・・。
これは女性だそう。どこが??
エルメスの職人という名前のスカーフで、エルメスの職人達を江戸時代風にアレンジしている柄です。
パリのエルメスのビルが南座みたいに!
洛中洛外図風!
下の方に絵馬がいっぱい。
馬の鞍を作っているところ。
スカーフ作りの工程。
デザイナーが山口さんという日本の方だそう。
それで、山口と書いている??山愚痴。
「望月順子オンラインサロン」には、他にも色々試着したのを載せたり、今日はこのスカーフを開封してから巻き方色々を動画でアップしました
スカーフ上手く使えるようになりたい。
また、スカーフ使いの成長過程をご報告いたします