こんにちは。望月順子です。
同行ショッピングのお客様からいただいたメールをご紹介させていただきます。
同行ショッピングでは、自分だと手に取らないけれども素敵になる服を着られて、自分でももっと色んな服を着てみよう、自分の選択肢を広げるために店員さんにも話しかけて提案してもらおうという気持ちになりました。
そして当日も事前に時間をかけてリサーチしてくださってるのが伝わってくる、お洋服の把握具合と手際の良さで、わざわざ松本から来ていただき、感謝しております。
以前メイク用品を選んでもらったとき、このハイライトとチークと口紅があれば自信が持てるかも、といつもなら絶対に断っていたであろう講演やインタビューを引き受けて人前に立つことがありました。きっと選んでいただいた洋服を着たら、洋服がまた私を新しい場所に立つのを後押ししてくれるのではと思います。
これからも先生のご活躍とそれによってより多くの方が良い日々を送ることを祈っています。
ありがとうございました。
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自分だと手に取らないけれども素敵になる服を着られて、自分でももっと色んな服を着てみよう、自分の選択肢を広げるために店員さんにも話しかけて提案してもらおうという気持ちになりました。
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自分では選ばないような服でも似合うと分かったら、今度から「手に取る服」にできますよね
店員さんに色々相談するのも、必須だと思います。
よくあるご相談としては「店員さんに聞くと全部『お似合いです』と言われる・・・」というものがあります。
似合うかどうかは、聞く必要はないと思っています。
できれば自分で判断したいですよね。
店員さんも本当に似合うと思って「似合う」とおっしゃっていると思うのですが、そのレベルがどのくらいの似合うを言っているのか?と、どの視点で言っているのか?というのが人それぞれだと感じます。
この話は長くなるので、またいつか。
店員さんには「情報」を聞きます。
特に何を聞いていいかわからない場合は「私に似合いそうな服ありますか?」と聞きます。
これは私もよく聞きます。
それで、その店員さんのセンスを見るという目的でもあります。
「このスカートには何を合わせればいいのですか?」
「他にはどんなのが合いますか?」
「夏はどのように着ればいいのですか?」
など、色々聞くとその店員さん独自のセンスで、自分では思いつかないようなコーディネートも提案してもらえます。
そして、それを採用するかどうかは自分で判断です。
どんな提案をしてもらえるか?の情報を得る目的で聞いてみるといいと思います。
店員さんが言う提案は「正解」なんだろう。と思ってしまう方が多いように思います。
全てはセンスで、センスは「好き嫌い」ですので正解はないので気軽に聞いて、気軽に却下する感じです
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以前メイク用品を選んでもらったとき、このハイライトとチークと口紅があれば自信が持てるかも、といつもなら絶対に断っていたであろう講演やインタビューを引き受けて人前に立つことがありました。きっと選んでいただいた洋服を着たら、洋服がまた私を新しい場所に立つのを後押ししてくれるのではと思います。
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以前、お化粧品を選ぶこともさせていただいたのですが、上記のようなコメントをいただきました
洋服でも「こんな華やかな服を着るのは、気恥ずかしいです」とおっしゃる方も多いです。
ですが言ってしまうと、「そんなに誰も見ていない」です。
自分が思っているほど、人は他人の服装を見ていません
私は見るけど。
だったら、何の為にこんなに真剣に服を選ぶのか??というと・・・
自分で自分をイケてる!と思うためです。
▶︎何のために服装を整えるか?というのは、もうそれは絶対自分の為なのです。
自分で「今日の私は完璧だ」と思えたら、何が変わるかというと、もうそれは人生が変わると言ってもいいと思います
まず、自分から出る周波数が変わります。
全ての人、モノが独自の周波数を放っていますが、それがより良いモノに変化していきます。
もうそれが絶対的な必要な変化でしょう!
周波数の詳しい話はオンラインサロン内で随時行っておりますので、ご興味がある方はどうぞいらしてくださいね
それが、今までの自分とは別の言動をする要因となります。
新しい自分になるという事だと思います。
そして、「恥ずかしい」と思いながら華やかな服を着ても逆効果です。
自分で「イケてる!」と思うことがゴールですから、恥ずかしいとなると逆です。
その塩梅を探っていきますし、それは徐々に変わっていきます
「こんなモノかな・・・」という服装は、「こんなモノ」という完成度になります。
もちろん、それを狙う日もありだけど、自分は一人しかいないし、今日は今日しかないし、気に入らない服着ているヒマはない。
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今日のオンラインサロンはこの本について話したよ。
資本主義の闇が見えるような本でした。
ユニクロのヒートテックとフォクシーのワンピースという、リアル部屋着で喋っています