こんにちは。望月順子です。
金曜日は東京で同行ショッピングでした。
今週くらいから本格的に春物が揃いそうな感じでした。
洋服の選び方、着方って、自己流が当たり前で、それが「いまいち」の原因になっていることはよくあるように思います。
よくある例としては「サイズ」です。
本当は7号サイズなのに、9号サイズを着ている方はとても多いように思います。
とはいえ、最適なサイズ選びも難しいと感じる方は多いと思います。
今は色々なデザインの服が売られているので、選ぶのも難しいかも知れないとも思います。
ぴったりフィットさせて着る服もあれば、ゆったりルーズに着る服もあります。
どんなシルエットになるのがオシャレになるのか?を解っていないと、自分の中の基準で適度な感じを選んでしまって、デザインを生かせないということになりがちです。
同じブランドの同じ商品でも、店員さんによってお勧めされるサイズが異なることがよくありますので、店員さんに相談するときもセンスを信頼している店員さんに相談される事をお勧めします
お客様からいただいたお菓子。
スカートやパンツを履く時に、ウエストがキツいとか、閉まらないってことがありますよね。
今回お客様とお話しした事ですが、もしかしたら同じような方がいらっしゃるかも知れないと思いました。
キツいとか、閉まらないという時に、お腹を引っ込めて閉めていますか?
腹筋を緩めている状態だとどこまででも緩んでくるので、服で閉めるという感じでしょうか。
無理矢理着る必要はないですが、少しお腹を引っ込めてシルエットを整えるともっとキレイな姿になると思います。
試着されたお客様からよく聞く言葉として「ギリギリ入りましたが、食べたら閉まらないかも知れません。」というのがあります。
実は私自身はこの状態がベストで、その状態になるようにお直ししたりします。
これは、シェイプアップ効果もあると思いますので、ウエスト絞りたい人にもお勧めです
服を着ている間ずっと腹筋運動していることになります。
また腹筋がバキバキの人も、チカラを抜いているとお腹がポコッと出ますので、結局いつもお腹は引っ込めておく必要はあると思います。
これを忘れないために、タイトな服を着るのもいいですね。
洋服はボディラインをキレイに見せる目的もあるのですが、その前に下着で整えることも大切です。
下着のラインが響かないように注意したり、ヒップなどのお肉がプルプル揺れるのを防いだりさせることです。
もちろん、それは無理、そこまでするのは窮屈ってこともアリだと思います。
それも含めて、自分のベストの服のサイズ感や、シルエットを知っていくとそれが基準になって服選びができるようになると思っています
このような、似合う似合わない以前に知っていただきたいことを、WEB講座にまとめております。