こんにちは。『美人になるレッスン』を主催しているイメージコンサルタントの望月順子です。
「美人になる7日間レッスン」という動画メルマガをこっそりと削除しました。
もう4年も前の動画を配信し続けるのは、早くやめたいと思っていましたが、新しいものが出来ていないのでずっと放ったらかしにしておりました。
ちょくちょくご登録くださる方がいて、たまに「人生が変わりそうです!」というメールまでいただくので、「まぁいいかな」と思っていたのですが・・・
もう、今の私と随分違いますし、きっと今なら違うことを言うだろう・・・などと考えていると、すぐさま消したくなってそそくさと登録フォームを消しました。
既に、ご登録くださっている方はずっと見ることができます。
毎週金曜にお送りしている、メールマガジンは健在です。
今日は、地味でオバサンっぽくなる服装について、考察します!
若いのにオバサンっぽくなる服装って、イメージできますか?
「老ける」という風に捉えてくださって結構です。
・濁り色
・体型を隠すライン
この2点じゃないかと感じます。
濁り色とは、濁っている色のことで専門的なことをいうとたくさんあるのですが、今日はベージュ、ブラウン、グレーとしておきます。
この3色は、要注意です。
地味になりがちな色です。
これらの色は、アクセントが要ります。
そのアクセントを上手く取り入れられる人は、問題ありません。
今日街を歩いていて「オバサンぽい」と思った若い女性が何人もいたのですが、みんな濁り色の服にアクセントがなかったのです。
アクセントとは、差し色、アクセサリー、メイク、ヘアスタイル・・・など。
例えば、全身ベージュのワントーンコーディネートにする場合、アクセサリーが要ります。
アクセサリーをあまりつけないのも今っぽいので、その場合はツヤツヤの肌とリップと赤みのチークと、いい姿勢が要ります。
などなど、いろんな方向から「若々しさ」を足す必要があります。
そして、もう一つの要因「体型を隠すライン」。
緩いラインのパンツや、スカート、トップスは、今の主流でお買い物に行くとこんなラインのものばかり勧められます。
このラインは、おばさんぽくなります。
もちろん、うまくコーディネートできる方には問題ありません。
どうも垢抜けない・・・おばさんぽい・・・。
と思う人は、この2つの要因のどちらかを排除するといいですよ。
例えば、ベージュ、ブラウン、グレーを着る場合は、タイトなラインにする。
タイトなラインというのは、身体に適度にフィットする服のことです。
また、体のラインを隠す服を着る場合は、濁り色をやめる。
若々しいパキッとした色にするといいと思います。
白、ネイビー、黄色、オレンジ、グリーン、ブルーなど。
もちろん、お一人お一人ベストな着こなしがあるので、これらはベストよりもベターを選択する方法として参考にしてください。
なんか、今日は講座みたいなことを書きました。
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地味でオバサンっぽくならないようにする方法。
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